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スポーツジムはコロナ後、大復活を遂げる

 

こんにちは 個人投資家の富岳です。

 

今、巷ではスポーツジムが新型肺炎クラスター発生源として

 

世間の厳しい目にさらされています。

 

私の家の近くにある大手ジム、セントラルスポーツ<4801>

 

感染予防というだけで一時、休業に追い込まれていました。

 

今は再開しましたが、感染を避けようと考える人は多く、

 

特に中高年の利用は絶望的となっていることでしょう。

 

月会員などの退会も増えていることだと思います。

 

 

しかし、私はこう断言していいと思っています。

 

スポーツジムはコロナ後、大復活する

 

こう聞くと疑問を持たれるかもしれませんが

 

 

現状を分析するとその可能性は高いといえるのではないでしょうか。

 

今回のコロナウイルスの感染では

 

人が密集し、換気が悪く、近距離での会話が

 

感染リスクを高めると考えられており、

 

外出がそのリスクを増大させると考えられています。

 

多くの企業でテレワークが導入され、子供は休校で家庭に

 

また、リタイヤした中高年は感染を避けるため自宅に籠っています。

 

外にいかず、運動もままならない状況、

 

でも、感染をさけるため、睡眠や栄養はしっかりとる

 

そうすると、どうなるか

 

そう

 

太るのです。

 

 

ただ、家にいるうちは気づきません。

 

気にもしません。

 

だって人に会わないですから。

 

ジムに通う人の中には、

 

純粋に自分の限界を試したいというモチベーションの人もいるでしょうが、

 

良く見えたい、モテたいといった動機付けも多いと思います。

 

一度、このコロナが終息すれば、様々な事が一気に再開します。

 

人が再び出会い、お互いを確認し合います。

 

そうなれば、否応なく太りきった自分と向き合わなくてはならなくなるでしょう。

 

慌てて、ジム通いを始めるということになると思います。

 

 

 

 

もう一つ、この説を強化する要因があります。

 

延期された東京オリンピックです。

 

コロナ終息後、テレビで様々なスポーツの映像が流れる。

 

そうすると、選手の逞しい肉体が嫌でも大写しになります。

 

なんとなしに、自分の肉体と比較して

 

少し、ジムでも通ってみるかなという気になってしまいます。

 

そして、このコロナで自分の体力に不安を覚えた人、

 

アスリートの無尽蔵にも思えるエネルギーに

 

圧倒されることでしょう。

 

自分に不安がある人ほど、他人にはコンプレックスを抱きやすいものです。

 

そうした、新たな顧客の獲得につながっていくかもしれません。

 

ジムにとってコロナはむしろチャンスになるかもしれないのです。

 

 

いかがだったでしょうか。現状では思い描くことも困難ですが、

 

投資というのは先々を読むものです。

 

次々と飛び込んでくる悲惨なニュースの中でも

 

感染収束、景気回復後の未来を考え、行動していく必要があります。

 

 

ジム関連の銘柄、探ってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

<スポーツクラブ関連銘柄>

 

 

セントラルスポーツ <4801>

 

事業比率     

f:id:toushikanoyabo:20200523135609j:plain

https://jp.kabumap.com/servlets/kabumap/Action?SRC=basic/top/base&codetext=4801

フィットネス部門 56.58% スクール部門 23.85%

 

 

ルネサンス <2378>

 

 

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https://jp.kabumap.com/servlets/kabumap/Action?SRC=basic/top/base&codetext=2378

フィットネス部門 51.50% スイミング部門 18.90% テニス部門 8.76%

 

 

東祥 <8920>

 

f:id:toushikanoyabo:20200523140048j:plain

https://jp.kabumap.com/servlets/kabumap/Action?SRC=basic/top/base&codetext=8920

スポーツクラブ事業 73.83%

 

 

コナミホールディングス <9766>

 

f:id:toushikanoyabo:20200523140229j:plain

https://jp.kabumap.com/servlets/kabumap/Action?SRC=basic/top/base&codetext=9766

スポーツ事業 24.06%

 

 

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